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"New way to mourn"日テレの国際番組で死後49日生きるロボットが紹介されました

故人と死後49日共生できるロボット、「デジタルシャーマン・プロジェクト」が日テレの国際チャンネル「NTV News 24」で特集いただきました。
http://www.ntv.co.jp/englishnews/society/new_way_to_mourn/


一昨日の深夜にTV放映だったのですが、すぐにいくつかの海外ニュースサイトでも反響があり、本件について記事化していただいていたようです。
Robot with 3D-printed face of deceased loved one a new way to mourn in Japan: Global News

"Black Mirror"を想起する人が多数

賛否両論ありつつ日本国内では比較的共感の声が多かったプロジェクトなのですが、今回の海外での波及の際の感想をみていると気味が悪いと感じる方が多い模様。
また、SNSでの反応を見ていると、NetFlixドラマ「Black Mirror」を思い出す人が多かったようです。確かこれは最愛の恋人を失った女性が、死者のクローンを人工知能で開発したブラックジョークのストーリーだったと記憶しております。

海外掲示板サイトでもみんな困惑、しかし肯定的な声も

海外の掲示板サイトのようなものを見たら困惑している方が多数で、Creepy(不気味、ぞっとする)の単語が頻出。

とはいえわずかに肯定的な意見もあり、どんな国にも理解者はいるものだと心温まっております。

年の瀬にプチバズを体験し、嬉しい悲鳴で2018年を締めくくることができそうです。自分の作品が賛否両論を生んでいる状態が割と好きなので、ニヤニヤしながら困惑や共感のコメントを読みたいと思います。

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