COMEMO by NIKKEIのイベントを楽しむ
5月17日にSENQ霞ヶ関で開催される
僕たちの未来を変えるプロダクトとは? 〜サブスクリプション時代のモノづくりについて考える〜
サブスクリプションと日本のお家芸「プロダクト」がどう絡んでいくのか、日本でサブスクリプションが定着するのか、自分のビジネスにサブスクリプションが取り入れられないのかな、などなど色々考えすぎてものすごく楽しみなトークセッション。
わたしがCOMEMOのイベントを知ったのはNサロンに入ってから。
Nサロンの魅力は多々あったけど、日経COMEMOのイベントに参加できたのは最大の楽しみの一つだった。それは
COMEMOのイベントは他とはちょっと違う楽しみ方ができる、から。
まずは「COMEMOってどんな立ち位置かな?」って人に。
今あらゆるオピニオンサイト、ニュースサイトが乱立しててどれがどうなの?正直わからない。わからないときは調べるしかない。人々の意見はどんなかな?
COMEMOがなんとなくわかったところで・・・
わたしはこんなイベントに参加していた。
不確実性の時代にアート思考をどう活かすか。
インパクト強めだったのはやっぱりアート思考系のトークセッション。
面白かった、わたしにとって、とにかくひたすらインプットだった。
思考が追いつかないくらいだった。
未知の世界を知ってしまった、そんなふわふわした気分で帰り道タクシーに乗っかったのをおぼえている。
わたしはふわふわしてしまったけど、いろんな人がきちんとまとめている。
イベントは続く。
アート思考xビジネス#02 日本流イノベーションの可能性-アート思考と身体
COMEMOの公式イベントレポート。
COMEMOのイベントが面白いのは公式の他に参加者のレポートがnoteにアップされて、それぞれの観点であとから楽しめるところ。
早い記事はイベント終了後すぐにアップされる。
さらに、こちらはファシリテーターの若宮さんのnote。
イベントのファシリテーター(いわゆる中の人)のnoteまで読めてしまう。
イベント開催しっぱなしではない、そのあともずっと続く感じがさらにファンを増やす。
実はこの回は出張中でイベントに参加できなかった。
でも、レポートがあらゆる視点からアプローチされて、まるでイベントに参加してるみたいな気持ちになれた。
これもCOMEMOイベントの好きなところ。
第三弾も近々開催される。
5月8日
アート思考×ビジネス#03アートとイノベーション、気付くチカラをみがく
こういうイベントもあった。
noteやブログ、SNSを仕事にどう活かすか
これは!とても実用的でよかった。
いろんな角度からのイベントを形成できるのもCOMEMOの強み。
アート思考があると思ったらSNSをテーマにしたトークまである。幅広い。
イベントの途中でSNSがどんどん活用されてて、
ずっと発信されていく同時進行感。
他に見つけられない楽しみがここにある感じ。
「テクノロジー×シニア 変わる僕たちの働き方[つながりが切り拓くミライ#01]」
テクノロジーとシニアって一見一番遠いところにある感じだったから興味がわいた。
イベントに参加した人が、いろんな立場でそれぞれ考えて発信する。
彼女の切り口、いつもわたし好み。
わたしもnote書いた。
イベントに参加して、noteに書くことで自分自身の思考が整理されて行くのがよくわかる。
COMEMOのイベントの楽しみ方
COMEMOのイベントの楽しみはただ、ぜったいに日常生活で知り合えなかったような人の話を聞ける、知見が広がる、noteを書くことで思考を整理できる、思考整理ができなくても他の人のnoteでできてしまう・・・それだけではない。
COMEMOのイベントに参加して、noteを書いたら日経COMEMOに載るチャンスがある。あの日経の電子版に自分の書いた記事が載る!(かもしれない)
COMEMOのイベントの楽しみ方はこうだ。
・イベントに参加する。
・イベント中にSNSで発信する。
・イベント後にnoteで発信して思考を整理する。
・あとで同じイベントに参加した人のnoteを読む。
・中の人の発信を読む。
・COMEMOをわくわくしながらチェックする。
イベントに参加した知り合いの記事が載ってたりすると日経にぐっと親近感がわく。日経がとても身近に感じられるようになると、それだけでビジネスがさらに自分事になる。
さらに、人気ランキングをまとめてくれたりする。
ある日、ここに知り合いの記事が載ってたりする。
ずいぶん、ずいぶん前に就活をはじめたとき大人たちから
「読んだ方がよい」と言われて読むようになった日経新聞が今やこんなに身近なものになってしまうなんて、わたしが年をとったのか日経が近寄ってきたのか。
連休が明けるのをウズウズして待ってるのはわたしだけじゃないはず。