基本的に風力発電は羽根が大きくなるほど発電効率が上がりますので、これまで欧州やアメリカなどでも、風力発電は大型化の途を辿ってきました。陸上ですと、風況の良い山岳地(尾根沿い)などに大型の設備を設置することは難しいというのもあり、洋上であればさらに気兼ねなく大型化の方向ということでしょう。もちろん送電やメンテナンス含めてコストをトータルで考える必要があるのは当然ですが、再エネがより安価になることに期待が高まります。

ただ、日本について言えば、台風が多く風速も風向きも激しく変化します。

大型化だけが解でもないのだろうと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34277050X10C18A8MM8000/

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