試される需給ギャップと物価の関係
これだけ(日銀の)需給ギャップがプラ転する期間が長くなってくると、「物価はいずれ上がる」というロジックにおける”いずれ”が試される局面に入りますので、金融政策運営的には痛し痒しな部分もあろうかと思います。需給ギャップがマイナスからプラスへの局面では切れ味を持ったロジックでしたが、今後は果たして・・・
https://jp.reuters.com/article/boj-gdp-gap-idJPKBN19Q0FB
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