朝起きて、夜寝る。逆転はダメ。世の中の人の気持ちがわからなくなる ~ 一言切り抜きfrom日経#197
「おしん」は見た気がする。でも小学生の時だからほとんど覚えていない。うちの地元の佐賀県では、特におしんが子供の頃のひどい仕打ちのシーンの場面が佐賀県が舞台だったために、なんだか肩身の狭い思いを大人たちがしていたことは覚えている。
橋田壽賀子さんの作品はそれくらいしが触れたことがないのだが、メディアで発言される言葉の雰囲気の良さはいつも感じていた気がする。
4月13日の日経朝刊、橋田壽賀子さんについて脚本家の内館牧子さんが書かれた追悼文にも、これは残しておきたいと思った、言葉があり、いくつか切り抜いて共有したい。
橋田さんのお手伝いをまだ会社員だった内館さんが手伝いに言った時の言葉から
NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」を書くことが決まった時、一言だけ注意されたという言葉、
市井に生きる男女の息づかいを徹底して大切にされていたことがわかる言葉、
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先日も、訃報からの言葉を書いているが、
いいものは引き継ぐのが、生きているものの1つの役割だと思うので。
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