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米朝首脳会談 シンガポール中心部が特別行事地区に

12日にシンガポールで米朝首脳会談が開催されますが、中心部を特別行事地区に指定し、首脳会談前後の10~14日が規制期間で、人や車の進入は条件付きで認められ、検問などが行われます。横断幕や可燃性物質の持ち込みなどが禁止されます。

9日午前に「ザ・セントレジス・シンガポール」周辺を訪れた時はすでに準備をしていて物々しい雰囲気になっていました。子供の習い事などはこのエリアに集中するのですが、周りの人に聞いても子供の習い事の予定はキャンセルさせたという声も挙がりました。一部の道路が封鎖されることによって交通渋滞が予測されるからです。我が家も混乱を避けるために周辺で予定されていた子供の習い事は全てキャンセルしました。

シンガポールではF1などのイベントの際にも一部の道路を封鎖させることもあります。政府のコントロールが強いので、日本ではなかなかできないようなことをズバリとやってしまう国だなといつも思わされます。

© yokohanawa

https://www.sankei.com/world/news/180604/wor1806040044-n1.html

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