外需は押し上げも

記事でも指摘されてます通り、今回の結果を受けてエコノミストが最も注目するのは、貿易統計を基に推計される7-9月期GDPの外需寄与です。

今回の結果に基づけば、この7-9月期の外需寄与は前期比年率で経済成長率を+1%ポイント以上押し上げそうです。

ただ、これも記事中で指摘されてます通り、7-9月期は個人消費が長雨の影響などもあり弱そうですので、経済成長率全体で見ても年率換算で1%台が今のところ予想されます。

つまり、7四半期連続成長は達成する可能性が高そうです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22439510Z11C17A0000000/

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