この利上げ公表を受けて、パウエル議長の会見前までは株高、金利上昇、ドル高の反応でしたが、会見後は株安、金利低下、ドル安となりました。

パウエル議長の会見がハト派気味たっだことで金利低下やドル安は説明できるのですが、株安の反応には若干違和感があります。

この反応はもしかしたら、早ければ金曜日に発表となりそうな中国への制裁関税等、保護主義懸念が意識された可能性があるかもしれません。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28411840S8A320C1000000/