幸せのサイエンスを音楽で
ウェルビーイングを、音楽に乗せて伝える第一弾です。
背後では、生成AIを何重にもつかってつくったのですが、そんなことはともかくとてもいい感じに仕上がったので、是非、一度、聴いていただければ幸いです!
従来、幸せやウェルビーイングな考え方や働き方について、講演や本で発信をしていますが、データや科学的知見に表面上は理解しても、潜在意識は変わらない場合が多いと思います。
音楽でより深く伝わらないかと期待しました。
音楽は、潜在意識に届ける手段と位置づけられます。
音楽のメロディーやリズムや音色には、ビジネスでいうロジカルシンキングの対象となるような意味での「論理」はありません。
しかし、世界中の人が、音楽を必要としているのは、音楽が本能に直接伝わる手段だからだと思います。以前、京大の総長をされていた山極先生が、踊りと音楽を、人類を人類たらしめている最も根源的なこととおっしゃっていました。今回、この曲をつくってみて、この山極先生の指摘を改めて思い出しました。
この歌詞に現れていることを、単にテキスト情報として提示しても、心動かす人は少ないのではないかと思います。しかし、この音楽には、単なるテキスト情報の伝達を超える力があると思います。
まずは、論より証拠。聞いてみて下さい。