IoT ← 顔文字? 今どきデジタル用語20選
なんとなく使ってしまう「カタカナ用語」。特にパソコン、インターネット関係には英語をそのままカタカナにしたものが多く、正確な意味を知らずに雰囲気で使っている人も多いのではないだろうか? たとえば、
シンギュラリティー
最近ソフトバンクの決算発表にも登場するこの言葉、意味を説明できるだろうか?
人工知能(AI)が人間の能力を超える転換点を意味する。「技術的特異点」と訳すことも。2045年までにはシンギュラリティーを迎え、人間とAIの能力が逆転するとの予測がある。ただ、人間の持つ感情や喜怒哀楽がAIに表現できるのか、疑問も残る。
以降、「説明できる」と答えた人が少ない順にランキングしたものである。
2位 「フィンテック」
3位 「キュレーション」
4位 「データサイエンティスト」
5位 「ペアレンタルコントロール」
・・・・・ビジネスシーンにおいても頻出するカタカナ用語。
アサインされた明日のミーティングでも、これらをマッシュアップしてステークホルダーとのエンゲージメントを高めてみてはいかがだろうか?