彼はとにかく情熱的だ。はっきり言えば、うるさい。 ~ 一言切り抜きfrom日経 #239
いや、これ別に、名言!って感じではないので、
誰も注目しなかったと思うけれど、
僕の心には引っ掛かったので、取りあげたい。
2022年1月29日日経朝刊、交遊抄のコーナー、バッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督鈴木雅明さんの言葉より一言切り抜き。
もうちょっと後ろまで引用するとこうなる。
うるさいのは誰のことかというと、
ここに書かれているロベルト・フォン・バールさんのことらしく、
僕はクラシックに詳しいわけではないので知らないけれども、
なんだか微笑ましく見てしまった。
傾聴すべし、
支えるリーダーシップ、
などなど、色々と、人との接し方については言われるけれども、
こういううるさいくらいやるのもいいよなって、
何事にもやり方には正解はないと
改めて思った次第でした。
全文はこちら。
そして、18年かけて、200曲あるバッハの声楽作品「教会カンタータ」を全て録音された直後の鈴木氏の動画はこちら。(すごい!)
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