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日経電子版を使うとベテラン社員と同等の視座を瞬時に得られるのです。 #仕事のコツ

就職・転職・異動で新生活を始めたあなた。
日経電子版(アプリ)、使ってますか?
「No」なら一度、下記リンクをタップし、別タブで開いてから、またこのnoteに戻ってきてください。

様々な新生活があるかと思いますが、どんな「新」のシーンにも適用できるのが、「日経電子版」です。僕は、大学生時代、日本経済新聞社で学生アルバイトをしていたので、学生の頃から日常的に日経に触れる生活をしていたのですが、社会人になってからは、web版=電子版、そして、アプリ版に助けられてきました。

前述した「就職・転職・異動」。仕入れる情報の「情報源 = ソース」「ジャンル」が変わってくるシーンかと思います。
視点としては「仕事に活かす」情報収集の方法。
「ただの」情報収集であれば、𝕏 のタイムラインや、一般的なNewsアプリで済むかもしれません。しかし、自身の血肉とし、インプットしたものを、アウトプットに結びつけるには、「良質な情報」と「鮮度」が必要になってくることがあります。

僕は、これまで就職してから、転職を4回してきました。

  1. (新卒)商業ディベロッパー

  2. 総合飲料メーカー

  3. アプリ開発 SaaSスタートアップ

  4. AI/DL スタートアップ

  5. 百貨店を中心とした商業施設

一見慣例性がなさそうなキャリアですが、コアとなる部分はあります。(今回は割愛)そのコアは活かしつつ、添えるエッセンスは、時代や所属する企業・職種により異なってきます。そんな時に役立ってくるのが、「日経電子版」です。

一例として、僕が日経電子版でフォローしている「企業」のタブの一部ご紹介。

流通小売企業に属している者として最低限の国内流通事業者動向は漏れなくチェック。

また、業界に紐づくようなトピック・コラムも上記のようにフォロー。
iPad版紙面ビューワーだと、キーワード設定した記事は「囲み線」をつけて目立たせてくれる。(←これが地味に便利)

*記事内容にはモザイク加工しています

このような「情報の目利き力」を日経電子版は、高めてくれる相棒となっています。
この数年、僕は、よく周囲の人から、「情報のインプット&アウトプット、事例の引き出しが多いよね」と言われることが多くなりました。
背景には、この数年、ビジネスセミナーの司会・モデレータを担当することとなり、週替りでゲストを迎える、という稀有な経験をさせていただいたことにも起因するかもしれません。(まぁ、年相応のナレッジ・知見とも言えば、それまでですが…)

異業種・異職種のマーケターとの対等な会話をするための日々の準備運動です。これまでは、そうするにあたり、時間と経験(と先輩の温かい指導)が必要な時代でしたが、現代では、「アプリ」がショートカットする術として素材します。手のひらで、ベテラン社員と同等の視座を手に入れられるのです。

僕は、通勤電車で𝕏 ばかりやってるように見みられますが、そんなこともなく、実は、日経アプリと過ごす時間が長いのです。そこで気になったニュースを自身のセカンドブレイン(脳)として、𝕏 に投稿しているだけです。(結果𝕏やってるんですけど。)

こんなTips/Styleは、会社の同僚や先輩は教えてくれないかもしれません。では、どこで知るか?
そう。日経COMEMOです。
新生活とともに日経電子版を申し込んで、noteアカウントを開設しましょう。書かなくても、見て「スキ」をしておくだけもブックマーク代わりになります。ぜひ、はじめてみてください。

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