言葉や世代、性別を超えたコミュニケーションを楽しむ「カラフルなクッキー生地」 Coloridoh #しまこの推し事
この数年、様々な出会いがあるが、「いつもの界隈」だけのコンフォートゾーンに留まるのは、危険だと思い、意識的に「外れ値」のコミュニティにも足を運ぶようにしてる。
小生の現職は、基本的には「B2C界隈」な職務なので、B2B系は「外れ値」だが今でも、ベンダー系の交流会にもひょこっと顔を出すし、また、物販がメインの流通小売業が基本なので、B2C事業でも、無形財・サービス業系の界隈の方々とは、コミュニケーションが少なめになってしまう。それを解消するために、とあるマーケ系カンファレンスでお会いした方(本業は人材系)が主催する場に顔を出した。
そこで新たな出会いがあった。
このプロダクトを作っている方(竹内ひとみさん)と出会った。
その時は時間も短かったので「ふむふむ、へ〜。」くらいの名刺交換で終わった。
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で、先週末。
友人のD2CチョコレートPOPUPを見に行ったら、そのブースの向かいで、なんと、その方と、ばったり再会したw
そして、そのチョコブランド村田さんと、竹内さんは、同じベンチャー支援プログラム生での、知り合いだった。(世の中、狭い。)
この「Coloridoh」というプロダクト。知れば知るほど、竹内さんの原体験が詰まったプロダクトだった。いや、有形財の「プロダクト」ではない。これは、無形財の価値をも包含したサービス製品でもあった。詳しくは、この取材記事を読んで欲しい。
今回、竹内さんや村田さんがPOPUPを実施していたのは、この場所。
この場所、東京都が管理をするようになったのだが、丸井さんが運営を運営受託をしているそうです。
昨今、新興D2Cブランドのリアルチャネル進出が盛んである。b8taのような事例から、ファミマのような大手コンビニまで。
よなよなエールも、ファンベース・コミュニティアプローチを継続しながら、5年ぶりに「超宴」を再開。
ネットやAIで、なんでも検索し、解が秒でる時代。
僕は、こんな人になれるかなー。僕は、ゴルフもしないし、お酒も飲まない。そんな人間でも、こんな存在になれるか?その場合の価値の発揮の仕方って、どんなケースなんだろうか。「検索される人」?「情報ハブになる人」?1つ、明確にあるのは、「行動をすること」。会社のデスクに座ったままではなく、就業時間内外を、縦横無尽に動けるか?ということ。会社の、上司の、評価のために生きていることを悪いこととは、思わないけど、それだけが選択肢ではない。社外コミュニティもそうなることを知っておかないと。「コンフォートゾーン」で、「内輪での盛り上がり」で、「いつメン(いつものメンツ)でいること」になっていないか?常に、自己の客観視を。
今回の竹内さんとの出会いは、「外れ値」からの出会いだった。
そんな出会いが、新たなビジネス創出の機会・コネクトのきっかけになることを、一度知ってしまうと、「さらに」「もっと」を目指せるようになる。
竹内さんの生の声を聞いてみて欲しい。
年齢や性別は、関係ない。
僕らが「動くためのスイッチ」を入れてくれる短尺インタビュー動画です。