同じ先進国でも違いあり

同じ先進国といっても、日本と米国では異なる点もあると思います。

実際、日本における男性の労働参加率は上昇してますし、一方で、日本と米国では労働市場の流動性が全く異なると思います。

完全雇用下でも需要を刺激する米国では生産性向上が最大の課題なのでしょうが、まだデフレから完全に脱却できていないのに緊縮政策ぎみ日本では、労働市場の流動化とともに、需要を支える政策も依然として重要だと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32740710X00C18A7SHA000/

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