安倍首相の抜き打ち解散が、小池・希望の党を呼び起こし、総選挙はにわかに白熱の様相。それはよいのですが、消費再増税についての雲行きが怪しくなってきたことで、債券利回りがじわりと上昇。財政破綻リスクを示すCDSのスプレッドも上昇気味になっています。

27日の市場では円安が進んだにもかかわらず、日本株は権利落ち分を埋めきれませんでした。その結果、「円安・株安・債券相場安」のトリプル安に。まだ大騒ぎする段階ではないでしょうが、小池都知事が唱える「消費再増税凍結」「原発ゼロ」について、計数に基づいた分析が欠かせないと思います。

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