19年度後半以降は緩和強化を探る可能性

19年度ごろには出口戦略を議論するということになってますが、かなり高いハードルになりそうです。

恐らく、19年度前半までは消費増税前の駆け込み需要と五輪特需の追い風が吹きますから、その間に出口を模索したいと思われますが、19年度後半は消費増税が控えてますからよほどの財政政策やらなければ消費は落ち込むでしょうし、過去の経験則通りにいけば、五輪特需の勢いもピークアウトする可能性があります。

また、米国の減税、保護主義、インフラ投資等により米国のインフレが加速すれば、FRBの金融引き締め強化により、米国経済が早ければ19年度後半にもリセッション入りする可能性もあります。

となると、米国が金融緩和に転じれば円高は避けられないでしょうから、19年度後半以降の日銀は出口戦略の議論どころか、緩和強化の議論を強いられる可能性があるかもしれません。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27633490S8A300C1EA2000/

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