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再生エネルギー100%の電力会社に変え、家庭のCO2排出を無くした話

こんにちは、リデザインワーク代表&ベーシックCOOの林です!

2016年の電力自由化以来、各家庭でも電力会社を自由に選べるようになりましたよね。皆さんは電力会社変えられましたか?

今回改めて調べてみると、再生エネルギーを活用した電力会社さんやプランがたくさん登場していることに気づき、
実際に、再生可能エネルギー比率100%かつCO2排出量ゼロの電気の供給を実質的に実現している電力会社に変えました。

地球環境にやさしい生活をしたい、地球温暖化防止に貢献したい、という想いから、再エネの電気を使いたいという方も多いのではないかと思います。

また最近では、2050年に排出ゼロ、官民一体で改正温暖化対策法が成立して脱炭素/低炭素社会に向けて話題も多いですね。

再エネとは何か、どのような電力会社があるのかはEnergyShiftさんが書かれている以下の記事がとても参考になります。有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部などたくさんの会社さんが様々なプランを出されているので、是非検討してみてください!


僕は、2年前には、自家用車をガソリン車から電気自動車に変えました。
東京のマンション暮らしなので、充電はどこでするのか?面倒ではないのか?遠出は出来るのか?など様々な不安もありましたが、実際に乗ってみると不便は感じずに、満足することが出来ました。

都市部には充電施設がガソリンスタンドの何倍もありますし、公共施設や、ショッピングモールなどでは無料で充電できる場所もたくさんあり、お財布的にもエコだなと実感していますw

恥ずかしながら、毎日の冷暖房温度をエコな温度設定にするなどに取組み、電気使用量を減らすなど、コツコツと頑張れない僕としては、車を電気自動車に変える、電気会社を変えるだけで、Co2が減らせるというのはとてもうれしいです。

ちなみに、僕が今回選択した電力会社はスマ電さんです。
CO2 排出量ゼロのエネルギーでも 毎⽉の電気代はこれまでと同等レベルに抑えたい人向けというコンセプトがわかりやすかったです。

再生エネルギー100%や、再生エネルギーを多く含むプランを利用することは、再生可能エネルギーの普及につながり、地球温暖化の防止にも繋がると思います。

再生エネルギーを一人ひとりが選択することで、更なる技術革新が進み、再エネによる発電コストがどんどん低減していきます。

化石燃料での発電よりも再生エネルギーでの発電の方が、安くなる時代が近づいてきています。
再生エネルギーを導入することで、再生エネルギーの普及と地球温暖化の防止をリードしていきましょう!

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#日経COMEMO #再生エネルギー  #気候変動 #CO2排出量削減

経営戦略、人事戦略、働き方について、自身の経験を通じて得た気づきや学びを書いていきます。フォローしてもらえると喜びます! リクルートにて営業→経営企画室長→広報ブランド推進室長→働き方変革推進室長→リデザインワークを創業+ベーシック取締役COO+情報イノベーション大学客員教授