ここ1年間は今までの自分をぶちこわす事にのみ費やしても惜しくはないと思います ~ 一言切り抜きfrom日経#295
変わりたい自分に刺さるセリフがまた日経に載っていた。
5月18日の日経朝刊の文化面「早世の画家夫妻「板倉鼎・須美子」展 パリ留学 夢と苦闘の軌跡」の記事より一言切り抜き。
パリに渡った画家、板倉鼎氏が、ロジェ・ビシエールの指導を受けた時に言われたというセリフ。
1927年3月、両親への手紙に書いた一節と、この後に書いてある。
会ったこともない画家が、ご両親に向けて書いた97年前の手紙の一言に、生きた時代が重なっていない自分が勇気をもらっている。という不思議。
手紙が減った時代、こういうの、なくなっちゃいますね。メールは発見されにくいだろうなあ。
全文はこちら。
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