「話が違う」と思ったことが結果的に幸運を招くのだから、人の世は分からない。 ~ 一言切り抜きfrom日経#138
どうして文章を書きたくなるは夜中なのだろうか。早く寝ればいいものを。。ま、いっか。
4/28 日経朝刊スポーツ欄、福田正博さんのコラム「ルーキーだったころ」より一言切り抜き。
こういう塞翁が馬的な話、みなさん好きですか?僕は好きです。
福田さんにとって、どう話が違って、それでどうなったのか?の全文はこちら。
ちなみに、また違った塞翁が馬を最近2つ目にして。
1つは、同僚のdj moodmanに教えてもらったシアトルのレコードレーベルで「Light in the attic records」というところがあって、ここは80年代の日本のアンビエントのコンピレーション「KANKYO ONGAKU」などを出したりしているのですが、そのレコードレーベルのaboutのページで見ました。塞翁が馬を。
若い時にスペインを旅行中、車を運転していたらぶつけてしまって、そのぶつけた相手のトラックの荷台に、いいレコードがたくさんあって、その相手と音楽談義をしたのがきっかけで、レコードレーベルをやることになった!と書いてありますね。
もう一頭の塞翁が馬は、5/8(日) 日経style、吉野家の河村社長の回の冒頭に。
奇遇。奇縁。
世の中って、、すごいですよね。一人がどうあがいても起こそうと思っても起こせないことが、起こる。ドラマみたいなことばかりがすべての人に起こっている。
神様って、いるんじゃないかなあ。
いるとしたら、どうか、自分にも、みなさんにも面白いことが起こりますようにー。