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日々を後悔なく大切に、そして全力で生きる

勝間和代さんの勝間塾でご一緒し、僕のオンラインイベントにも出てくださったこともあるひろべーさんが、次のようなnoteを更新されました。

ふとnoteを開いてこの記事を見た時は、言葉にならず、心臓の鼓動が早くなったのを覚えています。

この前後の記事の中で、ひろべーさんは次のように述べられています。

不慮の事故や災害で予期せぬ突然の死を迎えるよりは、人生のカウントダウンを自分なりの最期のシナリオを考えることができる。まずはそのことに感謝できます。

反発精神というか、チャレンジ精神、プロジェクトXでいうところの「挑戦者たち」の音楽が流れてきて、まだ挑戦者でありたい気持ちが交錯していました。この挑戦者であるという気持ちの方が負けた時が終わりだと思います。

そして「生きることを諦めない」とも。

また、勝間和代さんが、先日ひろべーさんに会いに行かれた時に、「YouTubeも発信しようよ!」という話になって撮ったのが次の動画だそう。

「会いたい人に会えたこと」で、ひろべーさんが本当に幸せそうな笑顔になっているのを見て、夢を叶えることって本当に大切で、生きる活力になるんだなと実感しました。


また、過去にはコマツの元社長である安崎さんの、以下のようなニュースもありました。

安崎さんは胆のうがん発覚後は延命を選ばず、「残された時間を充実させたい」と、都内のホテルで「感謝を伝える会」として生前葬を開かれました。この会には約1,000人が集まり、ひとりひとりにご挨拶をされたそうです。

僕も、自分が今この世に元気でいる間に、僕の人生に関わってくださった方に、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。

また、僕は元気な間に息子たちに自分の考えを伝えておきたいと考え、自分の人生で感じた生き方/仕事/お金の話を書籍にまとめたりもしました。


このひろべーさんのnoteを目にするまで、僕は、自分の人生がいつまでもずっと続くような感覚でいました。

でも本当は違って、個人差はあるにせよ、人生は有限なのです。

だからこそ次のようなことを見つめ直し、幸せに向けて行動を起こさないといけないと強く感じます。

今の人生を続けていくことで、幸せを感じることができるのか。
自分が本当にしたいことは何なのか。
自分はそのしたいことに向けて日々行動をしているのか。

僕はひろべーさんに、1日1日を後悔なく大切に、そして全力で生きることを改めて教えていただきました。

ひろべーさん、本当にありがとうございます。

そして神様、お願いします。
どうかひろべーさんに奇跡が起きますように。


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寺澤伸洋@FIREしたビジネス書作家
最後まで読んでくださって、ありがとうございました! これからも楽しみながら書き続けていきます!