「出会い」はどう作るか?
今、朝の8時30分だが、今日は既にいろいろな出会いがあった。
写真はうまく鮮明にとれなかったが、親ガモが10匹ぐらいの小ガモを連れて道を道を歩いていた。私は犬を連れていたので、親ガモは身構えた(親カモさんすいません)。
同じ緑地の近くを歩いていると、今度は小川のそばで、カラスがなんと蛇を咥えている。私が犬と近づくと、蛇を加えたまま木の上に飛んでいって枝の上で蛇を戯れている(食べようとしている?)そのうち飽きてしまい、蛇は逃げ延びた。
さらに、これまで挨拶もしたことのないご夫婦と挨拶し、大きな黒い犬(ラブらトール?)をつれたおじさんとも挨拶した。
6時に起きてからたった1時間のうちにこんなことが起きて、今日は朝からわくわくしている。
出会いは計画できない。だからこそ面白い。上記の出会いには、ただしその背後に構造がある。それは、
(1)出会いに心を開くこと
(2)繰り返すこと(毎朝の1時間の散歩)
(3)(1)(2)のためのいい道連れ(シェパードのアビー)がいること
これは人工知能時代にも変わらない人生の楽しみだ。