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景況感は週末の東名高速道路の混み具合で判断。 ~ 一言切り抜きfrom日経#285

面白い人を発見した。

その人のプロフィール欄で見つけたのが、この一言。

1月29日の日経朝刊より一言切り抜き。

有名な方だとは思うけれど、その方はこの方。
テンポスホールディングスの森下社長。

この記事の中には他にも名言が多く、これとか

これとか、

面白い方は、言葉の選び方一つとってもユニーク。
全部はこちらだが、

他検索しても、大体森下さんの記事は面白い。

リサイクルの会社であっても「給料を5割アップしても利益を出すことができる」ということを見本として世間に見せる意義があります。なぜならテンポスはビジネスサイエンティストだからです。

私たちは売上利益を上げて会社の規模を大きくするためだけでなく、国家人類の役に立つために仕事をしています。テンポスが見つけた発明発見・ノウハウは国家人類のためであり、そのノウハウを世の中に立つよう広めていくことが、テンポスの役目です。

と書いてあるのはこちら↓


厳しいことを書いてあるけれど、ポジティブなこんなこと

ちょっとだけ周りの店より良くすればいいんです。
 ガンと良くするのは難しくても、ちょっとだけならすぐできます。このちょっとの差が、お客が店を選ぶときに影響するのです。

を書いてあるのはこちら↓


また、

食器洗浄機屋の経営をしている時にテレビで、捨ててある電化製品を1万円で売る経営者が出演していました。その社長がベンツに乗っていたのです。それを見て「こっちは一生懸命、機械作って怒られてばっかりなのに、あれは拾ってきたものを売って何でベンツに乗るんだ。今の事業を経営することは話にならん。これまで社員に苦労をかけてきたから、楽をさせなければならない。だからリサイクル屋の経営をしよう」と思い、1997年にテンポスバスターズの経営をスタートしました。

など、もっとそもそもの森下社長の歴史などが長々とインタビューされているのはこちら↓


たまに、読み返そうと思います。
勉強させていただきました。
ありがとうございます。

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