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イベント成功の隠れた立役者 - プロカメラマンの重要性 #おかしなサマースクールin愛知 における 野村優さんの存在

イベントの成功を左右する要因は多岐にわたりますが、意外と見落とされがちなのが事後レポート用の写真撮影です。プロのカメラマンを起用するかどうかが、イベントの印象を大きく変える可能性があります。

写真撮影への投資が増加傾向

日本経済新聞の報道によると、写真館などでカメラマンに撮影を依頼する料金が4年前と比べて6%以上上昇しています。

これは、「晴れの日」の写真撮影に対する需要が根強いことを示しています。企業イベントにおいても同様の傾向が見られ、質の高い写真への投資が増えています。

現場写真の重要性

「いい記事にはその内容を効果的に伝えるため、リアリティーのある『現場写真』が欠かせません」と日経クロストレンドの記事。

これはイベントレポートにも当てはまります。プロのカメラマンが撮影した臨場感あふれる写真は、イベントの雰囲気や参加者の反応を生き生きと伝えることができます。

プロカメラマン起用のメリット

  1. 高品質な写真: プロのカメラマンは、適切な機材と技術を駆使して、イベントの魅力を最大限に引き出す写真を撮影してくれます。

  2. 多様な視点: 経験豊富なカメラマンは、イベントの全体像から細部まで、様々な角度から撮影します。これにより、レポートの読者に多角的な情報を提供できます。

  3. 効率的な撮影: プロは限られた時間内で必要な写真を確実に押さえることができます。主催者側は運営に集中でき、効率的にイベントを進行できます。

  4. ブランドイメージの向上: 質の高い写真は、企業やイベントのブランド価値を高めます。SNSでの拡散も期待できるでしょう。

失敗事例から学ぶ

プロカメラマンを起用しなかった場合、以下のような問題が生じる可能性があります:

  • 画質の悪い写真によるイベントの印象低下

  • 重要な瞬間を逃してしまう

  • 写真の編集・選別に時間がかかり、レポート作成が遅れる

つまり。

イベントの成功は、企画や運営だけでなく、事後のレポートにも大きく左右されます。プロのカメラマンを起用することで、イベントの価値を最大限に引き出し、参加者や関係者に強い印象を残すことができます。写真撮影への投資は、イベントの成功と企業ブランドの向上につながる重要な要素なのです。

おかしなサマースクールin愛知 では?

今回、野村優さんというカメラマンが入ってくれていました。彼が、すごいのは、写真(静止画)も動画(映像)も対応しちゃうところ。「PHOTOGRAPHY AND VIDEOGRAPHY」。これ、素人からみたら、「同じカメラ」なんですけど、ぜんぜん違います。最近、ミラーレス一眼カメラの普及で、スマホ以上の写真・映像が手軽になってきました。が。同じ機材でも、プロの手にかかると違うんです。圧倒的に違うんです。

最小限の機材で、最高の映像を撮る。おそらくハードは、ATEMとRolandだけ。
動画を回しながら、静止画(スチール)も。

上記の2枚の写真は、僕が、おかサマ初日のイベントで、「隠れた立役者」の記録を残すために撮っていた写真。これは、僕が持参していた私物のミラーレス一眼で撮ったもの。「仕事人!」って感じですよね。かっこいい。

おかサマリターンズで登壇している野村さん。(これはスマホで撮った)

んで、昨日。そんな野村さんが撮ってくれた僕。

対談相手(原さん)の話を聞いていそうで、聞いていない感。(違)ちゃんと聞いてた。
このカットは、当日朝から狙っていた。
きっと野村さんなら、このショットを撮ってくれる、と思っていた。
ちなみに会うのは、おかサマ初日以来、2回目。

これらの写真は、僕のSNSタイムラインで、「超いいね!」「ウケるね!」をいっぱい集める形となりました。(大感謝)

野村さんは、岐阜・名古屋を中心に活動されているそう。気になった方は、ぜひお問い合わせください。

今回撮影いただいたイベントはこちら。

参加者の楽しそうな雰囲気
おせっかいおねぇさんの「躍動感」が写真からも伝わる。
きっと、「いいこと言ってる」ってのが伝わる写真(実際、金言多しなイベントだった。)
まゆさんのように、被写体として写ることに慣れてると、無意識に全身動かしてトークイベントに登壇

僕も2020年当時、ワンオペでやっていたんですけど、最近は、ほとんどやらなくなっちゃいましたねぇ。僕も、お声がけ、お待ちしておりますw


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