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どれだけ怒られても、練習の時間が終われば関係ないから ~ 一言切り抜きfrom日経#309
今年は色々と減らすことを楽しんでやろうと年始に思った。
一番は本。オフィスにも家にももう本が入らなくなってきたから。
金曜日に、ちょっと作れた1時間。減らす時間にして色々とめくりつつ候補を選んでいたら、この本を覚えてないけど買ってて、
パラパラめくって捨てようと思ったら、意外と面白かった。
結局捨てないことにした、どころか結構ポストイットも貼ってしまった。
そんなこともあったので、今日はこの切り抜きをUPしよう。
2024年8月5日の日経朝刊スポーツ欄、水泳の池江選手の記事より一言切り抜き。
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池江選手の、小学校の時の清水コーチ曰く、
出会った頃から「肝が据わっている子」と思っていた。タイムが伸びないことを怒ると、不満げな表情をみせるだけで絶対に泣いたり悔しがったりはしなかった。
この印象を今になって本人に伝えると、「どれだけ怒られても、練習の時間が終われば関係ないから」。前向きで芯強さがあるからプレッシャーの中でも結果を出し続けられたと清水さんは感じる。
とのこと。図太さ。
側から見てて気持ちがいい。
そして、欲しい。
全文はこちら。