ずーっと都会で働きたい。が、同じ都市かは、別。理由は、私の経験が。
コロナになり、働き方を考えますね。
確かに、コロナになり、テレワーク、在宅勤務、ワーケーションなど、あまりなじみがなかった働き方が増えてきました。そのことから、将来の働き方や、住居地を議論するのは、とても良いことだとも思います。今までは、会社の所在地が勤務地でしたが、必ずしもそうではなくなりつつありますからね。
今回、COMEMOの企画で、
「 #ずっと都会で働きますか」というお題があり、考えてみました。
答えは、「都会」で働き続けたい
私の答え、考えは、「ずっと都会で働きます」です。ただし、今日時点では。人生、そんなに簡単に答えは出ないし、計画通りでもないですからね。
でも、なぜ「都会」で働き続けたいか、理由を考えてみます。まず都会の、仕事の多さ。そして、会いたいと思う人の多さ。さらには、移動の便利さがあります。主にこれらの理由から、「都会」を離れようとは思わないのです。あれ、たくさんデジタル・トランスフォーメーションについて、述べているのに、あなたの将来の働き方は、デジタル・トランスフォーメーションしないの?と言われそうですが。
では、「なぜ、なぜ、なぜ」を繰り返し、この理由になった、理由を考えると、以下に行きつくのです。
理由は、「都会」にいる時間が長いから?
そうなんです。私の今までの人生において、都会にいる時間が長いから、「都会」以外の生活が想像できないことも、理由の理由のようです。「田舎」「郊外」にも良さがあるのでしょう。しかし、私の過去の経験からは、都市以外での生活や仕事の予想ができないことが、「都会」を選んでいる理由の理由だと思うのです。
都会の働き方、生活では、「仕事の多さ」「会いたい人の多さ」「移動のしやすさ」と理由が出てきます。しかし、都市以外での勤務、生活の良さがすぐには出てこないのです。
ただこうして自分の考えを整理すると、私が「都会」で働き続けたいといっても、今いる「東京を選んだということではない」ことに気づきます。私の期待している「都会の良さ」があれば、別の都会に移ることもあるのでしょう。
私は、過去の経験をもとに考えることが多い。
私も人間で、そして保守的な考えをするので、大きな挑戦に出ないということかもしれません。過去に、「都会」以外の生活を経験していたら、考え方が変わるのかもしれませんね。
大きなチャレンジは、「都会」と「郊外」の2拠点化かも
だからと行って、「都会」だけというのも、少し人生の楽しみを失っている感じもしますね。少しづつ、「郊外」の生活をまぜる、2拠点生活もあるのかもしれませんね。
でも、そのためには、会議のOn Lineが、日常の生活に変わること。コロナが収まり、人の往来が自由になることが必要かもしれません。
でも、このように、「#ずっと都会で働きますか」と、聞かれると、実は自分は、働きたい仕事や、働きたい職場がある場所を選んでいただけだったことにも気づきます。
皆さんは、積極的に勤務地を考えていますか。そして、#ずっと都会で働きますか?
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