僕が演奏するとフェスティバルがどれだけ良くなるかを伝える。 ~ 一言切り抜きfrom日経 #279
これは営業やプレゼンの基本だな。
って言葉が、今朝の日経に一言で凝縮されて載っていた。
2023年9月2日の日経朝刊読書面、
高免信喜氏「ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール」についての、
「あとがきのあと」の記事より一言切り抜き。
これの前の一文も切り出すとより、わかる。
どの業界も、同じじゃないでしょうか?
良いヒントだと思ってシェア。
全文はこちら。
ちなみに僕はgood title booksという良いタイトルの本だけを販売する本屋をやっていて、
売る本ももちろん、蔵書もgood title目線で選んでいるため
わかるのだが、
この本は、中身が面白そうだが、タイトルが残念。
タイトルはどうやら編集者が考えているのだろうが、
最近この、長めの一文をタイトルにする流行があって、それに乗っているから、そこまでこだわって独自の路線を行ってほしいなあ。
もっといいタイトルがあるはずだなあ。と思いました。
でもこんなgood な一文が載っているのなら、読む価値がありそう。
読んでみようかな。