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働く場所を我慢しない、ゆる二拠点生活のススメ

先日、気分転換がしたい!!と突然思い立って長野市に旅立ちました。

その時の記録はブログにもまとめたのですが、非常にクオリティオブライフの高い街で、一瞬で大好きになってしまいました。コワーキングスペースやカフェ、ゲストハウス等も多数あり、滞在もしやすそうな環境。

長野は「日本の北欧」と呼ばれている、という話にも納得です。

http://blog.etsuko-ichihara.com/review-of-naganocity

自分がパフォーマンスが上がる土地をその都度選びたい

私はとにかく東京の夏が苦手で、昨年は気候の影響でかなり消耗していました。

夏の間はSkypeを使って遠隔打ち合わせでしのいだり、いかに体力を消耗せずに仕事をするかに心を砕く日々だったのですが、長野の過ごしやすい環境を体感し、いっそ長野に滞在すればいいんじゃね?!とリアルに算段をしてしまいました。長野市内は個性的なゲストハウスが多く、自炊も組み合わせればさほど滞在コストをかけずに中期滞在ができそうです。

長野の夏は特にすごく気温が低いわけではないそうなのですが、東京のようなジメジメした湿気もなく空気がカラッとしていて、なおかつ人もさほど多くないので、快適に過ごせるようです。

誘致プログラムが充実している地方都市は狙い目

長野県には「おためしナガノ」や「ときどきナガノ」など、おためし移住を推進するプログラムが多くあります。

http://otameshinagano.com/

もともと私は地方移住願望がぼんやりある方だったのですが、

とはいえ私の働き方はまだまだ東京に依存していて、例えばメディア出演などの際にはどうしても身が東京にないといけません。美術業界もメディア業界も東京に身を置いた方が何かと話が早いし仕事にもつながりやすいです。

そういった理由でいきなり地方移住は難易度が高いのですが、

軸足やメインの家は東京に置きながら、支援プログラムを利用したりしてあまりコストをかけずに好きな地方に滞在する、というやり方は全然無理なくできるなと気が付きました。

会社員も働く土地を選べる時代

こういった働き方はフリーランスに限らず会社員でも可能なようで、

長野では「旦那さんの転勤に伴い、長野でコワーキングスペースを借りて京都の貿易会社の社員として仕事をしている」という女性にも出会いました。ひとり長野支社状態!

配偶者の転勤を理由に仕事を諦めなくて良い、というのはとても素敵なことですし、少子高齢化で労働人口の減少や人手不足が避けられない今のご時世、場所が理由で仕事を辞める人を減らすためにもテレワークの推進は非常に意義があります。テレワーク、リモートワークが推進されている昨今、会社員でも好きな土地を選んで働くことができる時代が少しずつ近づいているように感じます。

10年前の非常識が徐々に常識に近づいている今、人口過密の東京で満員電車に押し込まれていた…という働き方が過去の笑い話になりつつあるのかもしれません。

© etsuko_ichihara

↑写真は長野市でお邪魔したコワーキングスペース「CREEKS COWORKING NAGANO」さん!独創的で素敵な建物でした。

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感謝…大感謝祭…

市原えつこ(メディアアーティスト)

メディアアーティスト、妄想インベンター。主な作品に喘ぐ大根「セクハラ・インタフェース」「デジタルシャーマンプロジェクト」(文化庁メディア芸術祭優秀賞、アルスエレクトロニカ栄誉賞)など。日経COMEMO KOL【公式web】http://etsuko-ichihara.com/

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