人手不足の実態と対処法

表題のテーマで、HRソリューションズの武井繁代表取締役にお話をうかがいました。日経朝刊の「月曜経済観測」でご紹介しましたが、インターネットやビッグデータの活用の重要性を指摘しておられたのが印象的でした。例えばーー、

「西日本のある県では、ハローワークの新規求職は月平均5千件。求職全体でも月2万2千件程だ。それに対しインターネットを使った職探しの検索件数は最大月12万件にのぼる。また当社の調査でも、現在住所とは異なる都道府県名で仕事を探す検索件数が月間778万件ある。潜在的な移住志望者の希望を実現できれば、人材獲得の機会につながるだろう」

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