2030年代に起こる太陽光電池モジュールの再資源化は必須
2012年に導入された全量固定価格買取制度の影響で、「太陽光バブル」とも言われる現象が起きた日本では、2030年代後半には大量の廃パネルが出るとされています。その量は1年間に約80万トンとも言われており、再資源化の仕組みづくりは急務です。
「分散型電源」と言われる通り、分散して設置されているので回収する仕組みが機能する様、廃パネルを価値あるものにできることが必要ですし、いま導入されている多くのパネルが中国・台湾などからの輸入品なので、どこのメーカーがどんな技術で作ったパネルでも再資源化できることが必要ですね。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22769380W7A021C1TJ2000/
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