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セレンディーピティーの機会は均等。問題意識を持っている人が検知できる。 ~ 一言切り抜きfrom日経#120

1個前の投稿も同じ記事から切り抜いたが、いいセリフがもう一つあったのでもう1つ共有。

日経朝刊1/16(木)、池上彰さんと、企業内研究者でノーベル賞受賞者の吉野彰さんと田中耕一さんの対談記事「企業研究者の原動力は」より一言切り抜き。(ま、僕も企業内研究者みたいなもんなんで。)

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ここ7、8年、いろんな企業の打ち合わせにも入るし、それ以外にも年間膨大な量の企画書を見て欲しいと言われて、見る。

けど、その大半が、SNSでシェアされてきた情報などを元に、現地にも行かず、情報収集が薄く、トレンドを追っかけたり、誰かが言っていることを鵜呑みしているものが多い。

根本の仕事観が薄い。なんのために働いているのか。自分は死ぬまでに何を達成したいのか。

人間の本質の、表層か、深いところか、どこで企画しているのかが打ち合わせにも企画書にも如実に現れる。もちろんトップのスピーチにも。

「問題意識を持っている人が検知できる。」

もっと広めたい言葉なので、シェアする。

全文はこちら。





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