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動機の言語化4 クネビンフレームワーク

先月「動機の言語化」について書きました。GW後半、下記のフレームワークで、自分の置かれた状況と、これからの方針について考えてみたいと思います。

クネビンフレームワークは、VUCA時代に、ガイドライン通りには対処できない状況における意思決定のツールのひとつと言われています。

軍事領域からビジネス領域に転用され、下記のように臨床心理領域でも活用されているようです。

クネビンフレームワークをみると、課題の状況を、下記の四つに分類しています。

単純
 やるべきことわかっているけど決断できない

面倒
 どの選択肢が一番いいか選べない

複雑
 予測できないから選べない

混沌
 答えがないから選べない

自分を取り巻く状況が、どこに合致するのか。じっくり考えてみるのも、面白そうです。

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