上昇率のほうがしっくりくる

一般的に分かりやすいからなのかもしれませんが、エコノミスト的な視点で見れば、上げ幅で示されるよりも、上昇率で示されたほうがしっくりきます。

それは、1万2000ドルの時の上げ幅500円と2万4000ドルの時の上げ幅500円では、伸び率が倍違うわけですから。

仮に経済成長を金額で明示すれば、中国経済はそこまで減速していないことにもなります。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASB7IAA05_X00C18A2000000/

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