初めての子連れ海外でシドニーを選んだ3つの理由〜子連れ海外ワーケーション滞在記〜
こんにちは、長期休暇を終えて、子供が保育園を嫌がるようになってしまった日々に悩んでいますミノです。ギャン泣きする息子を抱えて保育園登園をしてからnoteを書き始めようとしています。
さて、今回は『子連れ海外ワーケーション』の場所選びについて書き残していきたいと思います。
世界には素敵な場所がたくさんあります。
そんな中で『(漠然と)海外で暮らしたい』と思っていた私達が、なぜオーストラリア🇦🇺シドニーを選んだのか?
また、2歳児の息子を連れていく上で「行けそうだ」と判断したポイントは何だったのか?
今後、子育て世帯が海外ワーケーションを考える上で参考になる点があると嬉しいです。
人生初の子連れ海外ワーケーション、第1弾をシドニーにした3つの理由
1. 時差が1時間ほどしかない
できるだけ長く滞在し、”海外で暮らす”という体験をしたい。そう思っていたので、夫も私も超休暇を取るのではなく、現地に仕事を持って行く予定でした。その際に、時差がない方が仕事がしやすいと考えていました。
また、時差が少ないほうが息子の生活リズムを整えやすいと考えていました。息子は毎日、保育園に通っており、朝起きる時間、お昼寝の時間、そして夜寝る時間の体内時計がしっかりと出来ていました。それらを崩さずに生活できたほうが、滞在期間中にすっと現地の生活に適応できる(出来てほしい)そう思って時差の少ない国であるこに重きを置いていました。
2. 英語圏の国の中でも、フライト時間が比較的短い
私達が子連れ海外ワーケーションに挑戦した2022年7月は、まだ世界的にはパンデミックへの対応が必要な時期でした。入国や帰国の条件としての陰性証明や、現地店舗の営業時間の短縮や、入場制限など、毎月いや、毎週のように方針が変化していきます。
そんな中、日本人である私達が瞬時にインターネットで現地の情報を入手して対応できるようにするためには、英語圏であることは必須でした。オーストラリア、アメリカ、イギリスと並べていくと、オーストラリアへのフライト時間は9時間4分。
フライト時間は他の国よりも3時間ほど短いです。
息子にとっては、初めてのフライトだったので、移動時間は短いに越したことがない!夜寝てている間に移動が完了できるという点からも、オーストラリア(シドニー)が候補に上がっていました。
3. 親が暮らしてみたかった都市だから
子供のためなんて言っていますが、なんと言ってもこれが一番ですね。
そう、私達夫婦が暮らしてみたい都市の一つだったからが最後そして最大の理由です。
数年前に夫婦で、一度立ち寄ったシドニー。
とっても綺麗だったので「また来たいね」と話していました。
世界で行ってみたい都市はたくさんありますが、親である2人の意見が一致している都市がシドニーだったというのが場所選びがスムーズにいったポイントでした。
子連れワーケーションは、「親が行ってみたい場所であること」が決め手になる(笑)と、この記録を書きながら思いました。
でも、その場所が子供にとっての負担が大きいと、旅の多くの時間が子供ケアの時間になってしまい両者が楽しめなくなってしまいます。
だからこそ、子供にとっての日常に影響が少ないことも同じぐらい、意思決定のポイントになりました。
親も子も安心して過ごせる、そんなワーケーションの場所が皆さんにも見つかりますように。
子連れ海外ワーケーションの記録は、Instagramに載せています。ぜひ興味がある方がいましたら覗いてください。
また、noteの記事にする前のネタを、Twitterでつぶやきはじめました。良ければ覗いてみてください。
https://twitter.com/Mino3Megu3/status/1549944979438456832
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