「はじめに宣言する」だけで コミュニケーションが変わる!
10年以上オフィスを持たずフルリモートワークで仕事をしてきたナラティブベースのノウハウをまとめたパターン・ランゲージ『自律的・主体的なコミュニケーション・パターン』から、すぐに実践に移せるコミュニケーションのコツをピックアップしてご紹介していきます!
【コツ1】 はじめに宣言する
チャットやコールなどコミュニケーション開始の際に、それが何の目的のコミュニケーションなのかを宣言します。今から話すことは、報告なのか?確認なのか?質問なのか?相談なのか?提案なのか?普段メールなどでは注意して件名や冒頭に入れるガバニングの情報も、チャットやコールでは意外と抜けがちです。数分経ったところで「あれ?これ何の連絡?」となって整理し直すなど、コミュニケーションロスを生まないように、最初に宣言してからコミュニケーションを開始しましょう。
ナラティブベースのパターン・ランゲージ『自律的・主体的なコミュニケーション・パターン』は全部で8カテゴリ・19種類。その中でも、どんな職場でもすぐに使える5つを公開しています。
今回の元になったものはこちらからご覧いただけます。
▼13. 宣言してから話す
https://narrativebase.notion.site/13-09a6e3d7a08e4964979d44910a6d1f05
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