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お金をためこむと、株主に叱られる!(2019.06.19)

おはようございます。コンテンツマーケティング担当の森下です。
そろそろ高校野球の季節ですね!北海道と沖縄では今週末、甲子園への切符をかけた予選が始まります。各地区の結果のチェックに没頭して、つかのまでも我が軍を 襲う 悲劇から目をそらしたいものです。
ところで、私は特撮ヒーローも好きなのですが、高校野球と特撮にはある共通点があると思っています。その心は……長くなるのでまた来週。

さて、けさの日経朝刊1面トップは企業が投資を増やしているというニュースです。Morning Briefingでポイントをチェックしましょう。

Morning Briefingとは
その日の朝、読んでほしいニュースの要点を簡単に要約したもの

ケチだった日本企業、財布のヒモを緩める

◆キーワード
「ためこむ」から「使う」へ

◆ニュースはなに?
日本の上場企業が2018年度に設備投資やM&A(合併・買収)に使った資金は約52兆円で、過去最高を更新した。海外企業の買収が相次ぎ、人手不足に対応するための投資も増えた。

◆気になるポイント
日本の企業はかつて「稼いだお金をためこんで使わない」と言われてきました。ところがここ3年、工場などへの投資や企業の買収に使ったお金が、毎年過去最高を更新しています。2018年度には本業の稼ぎが減っているのに、財布のヒモをいっそう緩めています。ここへきてお金を「ためこむ」から「使う」に変わってきたのはなぜでしょうか。
背景には、株主の目が厳しくなっていることがあります。上場企業は株主のお金を元手にして事業をしています。そして、企業がもうけるほど株主への分け前(配当)も増えます。近年では、もうけをためこまず、もっと稼ぐために投資したり配当を増やしたりする企業を評価する流れが強まっています。企業もそれにこたえようと、お金の使い方を変えているというわけです。
経営環境や株主の目を気にしながら思い切った投資をするのは、なかなか難しいですよね。私もかっこいいお金の使い方ができる大人になりたいですが、財布はポイントカードとクーポンでいっぱいです。

◆あわせて読みたい

設備投資は国内向けを中心に増えています
株式市場でも配当への関心が高まっています

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