子供を持つという選択
こんにちは!働く女性のためのコミュニティSNS『CORE』を運営している尾崎です!
COREでは「リーダーシップのあり方を変える」というミッションをもとに、スタートアップで働く女性リーダーを増やすため、ロールモデルやメンター、キャリア意欲の高い同族女性たちと出会えるプラットフォームを展開しています。
先日、自分の気持ちを代弁されているかのようなnote記事を見つけました。
今回は子供を持つ選択についてつらつら書いていきたいと思います。
子供を持たない選択
子供を欲しくないと回答する割合は25%らしい。
私の話をすると、26歳の時に結婚して現在30歳。大学の友人は続々とベビーラッシュを迎えており、なんとなく取り残されている感覚を感じ始めている。
「子供は考えないの?」と聞かれることも多いが、正直にわからないと答えている。友人たちは優しいので「りおは仕事頑張ってるもんね」と言ってくれる。
でも仕事があってもなくても私は子供が明確に欲しいと思うのか、わからない。わからないまま年齢というリミットが刻々とすぎていくけど決められない状態が続いていく…。
出産は女性が決めるもの?
旦那とはどう話しているのか、と聞かれることも多い。旦那は「りおのタイミングで決めよう」と言う。優しいコメントなのかもしれないが、「私が決めないといけないのか…」とどうしても思ってしまう。
出産した女性に話を聞くと、みんなそんな感じだ。自分でタイミングを決めて、妊活、出産と進めていく。
決めるための選択肢を増やす
COREの活動を通してDINKs(Double Income(共働き)No Kids)と言う言葉を知った。
いっそのことDINKs(Double Income(共働き)No Kids)と決められたらいいのに…と思う。でも私たちは自分で決めていくしかない。
もちろんパートナーと話し合ったりもするだろう。最終的に自分たちの意思で子供を持つか持たないか決めて、人生を進めていく。
そのための選択肢、情報は多い方が良い。集めても決まらない可能性もあるけど、多様な選択肢が増えるよう祈りつつ、意思決定していきたい。
(宣伝)キャリアに悩んでいる、上記テーマをさらに深掘りたい方はぜひCOREでお話ししましょう🔥