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ペイペイ、LINE Pay、そして 「Facebookペイ」のある世界を想像してみる

キャッシュレス決済サービスのペイペイ、LINE Payについてはメディア、CMでの露出もあり、だんだん身の回りでも何万円分のキャッシュバックがあたった、なんて話も聞こえるようになってきました。そんな時に目にしたのがこちらのブルームバーグ誌の記事、「Facebookがインドにおいて、メッセンジャーアプリのWhatsAppでの送金サービスを開発中」です。法定通貨のドルと紐付けることで価格が安定する「ステーブルコイン」というものを開発することで、インド国内2億人の利用者を持つWhattAppで送金サービスを手がける可能性がある、とのことです。

ここ最近のFacebookは度重なる個人情報の流出事件やスキャンダルで世界中で厳しい目にさらされているところではあるのですが、改めて考えてみると年間売上400億ドル、25億人の利用者を抱える企業が本格的に取り組むことで、誰もが世界中で使える「ブロックチェーン技術」、「デジタル通貨」が一気に登場する可能性があるのでは、とも考えられます。

Facebook社では現在30名から40名がブロックチェーン部門で勤務していると言われています。LinkedInのページでも何人かは閲覧することができますが、元Paypal CEOでコインベース社のボードメンバーでもあったデービッド・マーカス(David Marcus)氏が中心となり、既にPaypal出身者が5〜6人、グーグルペイ、サムソンペイなどでの経験者が数多く参画していて、マーケティング、公共政策チームなどでも急速に陣容を拡大しているそうです。更には2019年において積極的なM&Aの加速も噂されています。

「クリプト冬の時代」と呼ばれる悲観論と併せて、このような希望を感じさせるニュースも同時に数多く流れてきます。踊らされないように気をつけつつも、こうしたテクノロジーの進歩によってどのような世界が生まれるか、ビジネスの可能性があるのか、考えてみるのは楽しみですね。まずは忘年会シーズン、一度くらいはわりかんサービス試してみようかな、と思ってます:)


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