高まるクールジャパン熱。自分のビジネスにアニメやアニメキャラクターをどのように活用できるのか?
こんにちは。本イベントを企画させて頂いたCOMEMOスタッフの井木と申します。今回はイベントのご紹介と企画した経緯をご紹介したいと思います。
企画の経緯 = 過去の自分「アニメ業界と仕事をしたくてもきっかけも繋がりも見つからない・・・」
日本経済新聞で新規事業担当となってから、自分が大好きなアニメ業界と何か仕事をしたいと考えていました。
しかし・・・アニメ業界の知り合いがいるわけでもなく、いきなりアニメ会社に企画を持っていくイメージも沸かずに困っていました・・・
手当たり次第、アニメ関係者の交流イベントをFacebookなどで探して参加をしましたが、アニメ業界内部のイベントが多く、業界外の自分は輪の中に入れず有効な関係を構築できずにいました。
その後、たまたま別のきっかけ(某アイドルのファン同士)で、アニメ業界に繋がりを持つ方に業界関係者をご紹介頂き、道は開けたのですが自力では難しかったと思います。
そこで、自分のようなアニメ業界と仕事をしたいけど、アニメ業界から遠くつながりもきっかけも無い方の少しでも力になれるイベントを開きたいと思い今回企画をさせて頂きました!
企画概要
イベント概要
主催 :COMEMO by NIKKEI
共催 :アニものづくり、博報堂
開催日時:2019年3月7日(木)17:00~20:30 (開場 17:00 開演17:30)
場所 :日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO
参加費 : 一般 6,800円
電子版有料会員 4,800円
人数 :60名
タイムテーブル
17:00 開場
17:30 開演
17:35 企画者挨拶
17:40~ 登壇者セッションパート
平澤 直氏(アーチ株式会社 代表取締役)
野口 光一氏 (東映アニメーション 第二映像企画部 プロデューサー)
林 龍太郎氏(株式会社博報堂 ガリガリ編集部所属 コンテンツディレクター・編集者)
上原 ひとみ氏(株式会社読売広告社 次世代モノづくり研究所 ライツプロデュース部プロデューサー)
青山 龍氏 (ソニーモバイルコミュニケーションズ 株式会社)
泉 登美雄氏(NPO法人 秋葉原観光推進協会)
加賀 秀祐氏 (株式会社トーキョー・ダブ・エージェント)
他
19:20 名刺交換・交流会
※軽食(サンドイッチ・パスタ等)とドリンクをご用意します
20:30 終演
マッチング方法
・参加者は「一般企業」「アニメ企業」で札の色が分かれています
・希望のあったアニメ企業のフライヤー・名刺を自由にお持ち頂けます
・名刺交換ができなかった場合は名刺受けをご用意しておきます
・名刺交換には登壇者も交えて行います
こんな方に特におすすめ!
・アニメ業界と仕事を始めたい方
・アニメをマーケティングに活用した方
・アニメ施策がうまくいかず良いパートナー・事例をさがしている方
・アニメ企業で新たなマネタイズを検討している方
登壇者プロフィール
平澤 直
アーチ株式会社 CEO
アニメ企画開発・プロデュース会社「アーチ」代表取締役
バンダイビジュアル㈱→㈱プロダクション・アイジー→㈱ウルトラスーパーピクチャーズを経て17年11月より現職。
代表的なプロデュース作品は「猫がくれたまぁるいしあわせ」「ID-0」「ブブキ・ブランキ」「モンスターストライク」「ウルトラスーパーアニメタイム」など。 前職Production I.G時代には、「翠星のガルガンティア」「ブレイク ブレイド」「輪廻のラグランジェ」などのプロデュースを手がける。
公式サイト:http://archinc.jp
野口 光一
東映アニメーション 第二映像企画部 プロデューサー
1989年リンクス(現イマジカ)、1993年TOPIX(カナダ・トロント)に在籍。1995年からBOSS FILM STUDIOS(米・ロサンゼルス)でリチャード・エドランドに師事し『スピーシーズ』(1995)、『エアフォース・ワン』(1997)のVFX制作を担当。その後、東映アニメーションのVFXスーパーバイザーとして『男たちの大和/YAMATO』(2005)、『坂の上の雲(第1部)』(2009)、『はやぶさ 遥かなる帰還』(2012)に参加。『楽園追放』(2014)、『正解するカド』(2017)ではプロデューサーを務める。日本映像学会・日本アニメーション学会・VES会員。
上原 ひとみ
株式会社読売広告社 次世代モノづくり研究所 ライツプロデュース部プロデューサー
新卒入社後、営業を経て、現在、チェブラーシカ/メルちゃんを担当。
現職の次世代モノづくり研究所では、広告会社の従来の業務領域にとどまらず、YOMIKOの得意領域である「アニメプロデュース」「ローカルプロモート」のノウハウをベースに、「世の中を動かす、モノ・コトとつくる」をテーマに事業を創出。ライツプロデュース部では、映像化50周年を迎えたロシア生まれのキャラクター「チェブラーシカ」、パイロットインキ(株)の人気商品で、女児向け抱き人形の国内マーケットNo.1の「メルちゃん」やテレビ番組でお馴染みの「アヒル隊長」、ウチヤマユウジ氏原作の「野良スコ」などの国内窓口として、プロパティビジネスを展開している。
林 龍太郎
コンテンツプロデューサー/編集者。 ベルギー生まれ。荒川区育ち。ユースカルチャー誌『QUICK JAPAN』(太田出版)編集部などを経て、2008年に博報堂に入社。 アニメ、マンガ、ゲームをなど活用した企業コミュニケーションを手がけるクリエイティブチーム「ガリガリ編集部」を設立。 企業のアニメCM、コラボ商品開発、グッズマーチャン、イベント出展、海外アニメイベント業務など数多く担当。 企業・広告とアニメのコラボ事例を紹介するビジネスニュースサイト『ガリガリ』編集長。 企業とアニメのコラボレーションの表彰イベント「アニものづくりアワード」の特別審査員を担当。
泉 登美雄
NPO法人 秋葉原観光推進協会 理事 兼 事務局長
1954年 北海道室蘭市生まれ
1978年 ソニーグループ(現:ソニーマーケティング株式会社)に入社
1985年 秋葉原に外国人向け海外仕様商品専門販売会社が設立され国内販売会社から転籍
2007年 NPO法人秋葉原観光推進協会設立
2009年 ソニーマーケティングサービスお客様コールセンターを退社
NPO法人秋葉原観光推進協会の理事/事務局長として活動開始
2009年 観光庁からビジットジャパン大使(ようこそジャパン大使)に任命
2018年 NPO法人秋葉原観光推進協会の理事長に就任
2018年 合同会社AKIBA観光協議会を秋葉原事業者と共同で設立し代表に就任
加賀 秀祐
1988年生まれ、宮城県出身。青山学院卒業後、株式会社レッグスにて広告・マーケティングに関わる中、新規事業立ち上げや様々な企業でコンテンツプロモーション、MD開発などを手がける。
2016年4月、伝統工芸×コンテンツ×アートを専門にした株式会社トーキョー・ダブ・エージェント設立。浮世絵など海外向けコンテンツMD開発やアーティストマネジメントを行う一方、AKIBA観光協議会 執行役員/事務局として秋葉原でのマーケティング活動、特に秋葉原全体でのイベント施策を中心にオリンピックを視野に入れた包括的インバウンド事業に従事。
青山龍
ソニーモバイルコミュニケーションズ 株式会社 第3ビジネスユニット 事業推進1課所属 プロダクトプランナー。「Xperia Ear Duo」のソードアート・オンラインとのコラボモデルなどを手掛ける。
ご参加お待ちしております。
開始時間がビジネスタイムなのは商談としてアニメ業界の方と接して頂ければと思っているためです。もし、開演に間に合わなくても交流会からでも十分お楽しみ頂けると思います。
たっぷりのセミナー内容と濃厚な交流会(軽食&ドリンクもご用意)で、満足度の高いイベントを目指しますのでよろしくお願い致します。
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