トライ。そこには、失敗する可能性も含まれている。 ~ 一言切り抜きfrom日経#102
ラグビーワールドカップ中なんで、ラグビー関連をせっかくだからあげたいなと。開会式の日の9/20 朝刊の日経に載っていた広告より一言切り抜き。それが、なんの企業の広告だったか、、
広告から一言切り抜くことがよくありますが、それがけっこうキャッチフレーズじゃない場合が多いんですよね。
でも、ラグビーのトライって、ゴールの意味じゃ?と思っていたんですが、ネットで調べてみるとこういうことらしいですね。
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ラグビーのトライとはいったい何に挑戦するのでしょうか。昔はトライをしても得点にはなりませんでした。そのあとのキックを決めれば勝ちというルールでした。つまり、トライというのは、勝ち負けを決めるキックに挑戦する権利を獲得したということだったのです。“トライを取る”と言いますが、まさに“キックをする権利を獲得する”という意味だったのです。現在のルールだけで考えますと、トライが何に挑戦するのかはわかりにくいかもしれませんが、昔のルールで考えますとすぐにわかります。
ということで。ラグビーワールドカップからもいろんな勇気をもらって頑張りましょうかね!