男性の悪化を女性の改善が補う
男性の失業率は+0.2%上昇の3.1%に対して女性は▲0.2%低下の2.5%となってますから、男性の悪化を女性の改善が補った形ですね。季節調整値で全体をみると、失業者は前月から1万人増えてますが、非労働力人口が同6万人減る中で就業者が同14万人増えてるということは、新たに労働市場に参入した分がかなりの割合で職にありつけていることを意味しますので、雇用環境は改善と言えるでしょう。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL28HXO_Y7A820C1000000/?dg=1&nf=1
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