次世代型リテールキーワードをカテゴライズしてみました。
とてもわかりやすいスライドですね。
スライドを見ると、20キーワードは、「消費者」と「サプライヤー」の課題を解決する項目に分けられます。勝手に以下振り分けてみました。
[消費者]
2 : Stylist Commerce 7 : Look / Show 12 : AR Store 16 : Size DB
3 : Echo Shopping 6 : Subscription 14 : On-Demand 19 : Order ahead
8 : Pickup Store 11 : Trunk Delivery
10 : Return
[サプライヤー]
1 : AI PB
4 : Digital Store 17 : Robot Store
13 : Influencer Brand
5 : On-Demand Print
9 : D2C
20 : Robot Delivery
商品選択と注文分野など購入体験レイヤーにキーワードが集中しているように見えますね。
在庫や受取などロジスティクスレイヤーでの技術革新の次は、上位レイヤーでのイノベーションが起きてくるということかもしれませんね。
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