「トランスポジション 変わる術」 - 恵比寿映像祭が開始しました&2/10(日)に東京都写真美術館で巫女がTED風プレゼンで作品解説します
2/8より、恵比寿の東京都写真美術館を中心に毎年開催されるアートと映像の国際フェスティバル「第11回 恵比寿映像祭」がオープンしました!
オープン前日の2/7には盛大にレセプションが開催され、プレス向け内覧会も大変多くのプレス・記者の皆様にご来場頂きました。
世界26カ国から集まった、多くの素晴らしい国内外のアーティストの皆様と共に、私も今回は東京都写真美術館3Fにて死者と49日間を共生できるロボット「デジタルシャーマン・プロジェクト」と秋田県男鹿市で脈々と受け継がれるナマハゲ行事を現代の東京に移植する試み「都市のナマハゲ」の2作品を展示させていただいています。
国内外のアーティストの素晴らしい作品、新作、作りおろし作品etc...が集結していてさらに入場無料!
来月3月に日本経済新聞さん主催の「ビジネスにアート思考は役立つか?」のイベントにも登壇させて頂く予定なのですが、まさに最先端のアートや映像作品が集まっているフェスティバルなので、ご参加予定の方は予習wとして是非ご覧いただければ幸いです。
2/10(明日!!)の17:15〜より東京都写真美術館2Fでラウンジトーク
また、開始早々の日曜日にあたる2/10 17:15より、東京都写真美術館2Fで恵比寿映像祭ラウンジトークに出演します。
「TED風プレゼンテーションをお願いします」というキュレーターさんからの無茶振り、じゃなかったチャレンジングなオーダーにより、東京都写真美術館で巫女がTEDっぽく作品解説をするというシュールな現場になりそうです。狂気の沙汰か。
実は東京大学安田講堂でのTEDxに出たことはある
前半のTED風プレゼンに加え、後半では担当キュレーターの田坂博子さんと共に、今回のフェスティバルテーマの「トランスポジション 変わる術」の視点から作品や活動の根源を深掘りしていきます。
会期始まってすぐの日曜日、いち早く展覧会を体験しドヤリングがてら私のトークも楽しんで頂ければ幸いです!
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■ラウンジセッション:市原えつこ(パフォーマンス&トーク)
場所:東京都写真美術館 2F ロビー
日時:2/10(日) 17:15
亡くなった人物をロボットによって結びつけ、過去から未来へ召還する《デジタルシャーマン・プロジェクト》をはじめ、現代のメディアテクノロジーをユーモラスに横断する市原えつこの世界にせまります。
https://www.yebizo.com/jp/program/detail/2019-13-02https://www.yebizo.com/jp/program/detail/2019-13-02
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恵比寿駅東口ウォークスルーの様子。