生きているうちにしなければならないことが、もっとたくさんある ~ 一言切り抜きfrom日経#269
3年前の5月1日の朝は、なんだかそわそわしちゃって、目覚ましもかけてないのに珍しく早起きしてしまったことを覚えている。
それは、20年勤めた会社を辞めた翌日の朝。
不安からではなかった。冒険の始まりだったからか。
それから丸三年。依頼されたことも、思いついて始めたことも、その両方で、新しいプロジェクトをたくさん実現できて、嬉しい。その中で、いろんないい出会いもあり。
嫌なこともたくさんあった。そんなことあるのかよ、というような。
だけど、まあ、1回裏終わって、5対2ってところだろうか。結構点の取り合いだけど。
そんな独立記念日の3周年の直後だから、こういう一言をアップしたくなった。
4月3日の日経朝刊、春秋より一言切り抜き。
誰の言葉かというと、この切り抜きの前後をお見せすればわかる。
そう。(大好きな)黒澤明監督の言葉。
生きているうちにしなければならないことが、たくさんある。
したいことか。
しなければならないことか。
したいことは、しなければならないことなのだろう。
それは、やりたかったり、思いついたり、気づいた人がやらなければならない使命があることだから。そうじゃなければ、世の中は前に進まない。
さて。皆さんの、しなければならないことは?
全文はこちら。
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