映像コンテンツ視聴スタイルの変化。8月北米映画興行収入が前年比35%減

Netflix、Fulu、 Amazon Prime Videoなど、制作費においても映画顔負けのドラマシリーズがいつでもどこでも視聴可能になることでどうしてもこういうことが起きる、ということを実感。 

北米のデータは8月の興行収入が前年比35%減、5月から9月までの期間で見ても16%減。去年の『新ゴジラ』、『君の名は』のようなヒットが生まれることも期待しつつも、大きなトレンドとしては国内でもNetflixのような、いつでもどこでも視聴可能なエンタメが主流の時代にはなっていくような気がします、寂しさはありますが。

メディア調査会社コムスコアによると、映画界の書き入れ時の一つである8月の北米興行収入は6億2510万ドル(約680億円)で、前年同月をほぼ35%も下回った。重要な期間である5月最初の金曜から9月4日のレーバーデーの祝日までの興収は、前年同期比で約16%減少したという。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H2Z_V00C17A9000000/

お読みくださってありがとうございます!国内外の気候変動、クライメートテック関連の情報をメディア目線で切り取って発信を試みてます。スキをクリックしてくださったり、シェア・コメントなどいただけたらとても嬉しいです