日経のスポーツ欄は好きなコラムが多く、
切り抜きたくなる一言が常に多いんだけど、
三浦知良さんのもその１つ。

仕事でもリモートという言葉がたくさん使われ、
テレビでもリモートクイズ番組なんかも行われていて、
スポーツ界でも先日、#無観客試合を変えよう　という運動で
リモートマッチという言葉が選ばれていますが、

それに対してのカズさんのコラム。

http://www.kazu-miura.com/column/detail/?article=302

この機会をポジティブに捉える論から最後の締めがさすが。こちら。

日経にはその前に5/21の文化面、

「渦中の出来事、未来につなげる　美術家　田中功起氏」の記事で

こんな１行もあり、

僕の場合は多ジャンルでプロジェクトを作る仕事ゆえ
人との出会いを特に大事にしているので
「じゃあ、リモートで紹介しますね」っていう流れには
「否。リモートでは会ったうちに入らぬ。」と、
侍言葉で（は言わないけど）却下していて、

肌感覚を大事にしている私としては、
薄味のスープを飲まされているようで、
リモート礼賛には全賛成はできない今日この頃です。

全文はこちら。