3,400万人の日本人が利用している!?日本はツイッター超大国!
ツイッターは世界的に見ると伸び悩んでいたり、降下しているとも囁かれていますが、
日本だけは様子が異なり、ずっと人気のあるソーシャルメディアの1つ
です。以前からこれは言われ続けていますが、最新のeMarketerの調査でもその実態がデータとして明らかになりました!
ソーシャル人口の64%、3,400万人が利用!?
なんと
日本のソーシャルサービス利用人口64%、3,400万人
が利用しているそうです!!!ツイッターは複数アカウントを持つことができるので実態はもう少し少ないとしても非常に驚異的なカバー率と人口の量です。
なぜそんなに人気があるのか!?
海外メディアであるeMarketerは、2011年の大地震の際に情報の取得にツイッターが大活躍したことなどを上げていますが、それも理由の1つだとは思いますが、匿名のコミュニケーションやクローズドなコミュニティの雰囲気がもともと日本人の性格に合いまたツイッター普及以前に流行していたmixiですでにその使い方に慣れていたため、コバートしやすかったなど他にもたくさんの理由がありそうです。
ツイッターマーケティングはどの世代を狙う上でも重要
当然若者を狙っていきたいならば、今流行りのアプリや新しいソーシャルメディアを意識して、インスタグラム,LINE,tiktokなどでのコミュニケーションを研究する必要もありますが、
おじさんから女子高生までもが使いこなしているツイッターを攻略
することは、日本のマーケティングでは基礎的なスキルであるとも言えると思います。
ということでCOMEMOもツイッターががんばります!
ツイッターの1つの特徴としてアカウントの内容がバーティカル(専門的、話題が分散しすぎない)の方が濃いファンがつきやすいという法則を信じて、COMEMOもアニメやエンタメに特化したアカウントを作成しています。
最後は宣伝みたいになりましたが、マーケティングの知見を共有するためにも運用がんばります!