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不幸せな複業を防ぐ 心身の健康管理につながる「マイルール」とは?

大林 尚朝/Another works

日経COMEMOのKOLをしております、株式会社Another works代表の大林です。45,000名以上が実名顔写真付きで登録する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営する株式会社Another worksの代表をしております。

新型コロナウイルスを契機にオンライン社会になり、複業に挑戦しやすくなった現代だからこそ、自身のキャパシティを超える業務負担をかけてしまう危険性や案件過多になり自身のストレスの限界を超えていく危険性も大いに孕んでいます。基本的には、複業は個人のプライベートの時間で実施する活動です。プライベートのことに関して会社が責任負ってはくれません。

日経によれば、働き手が副業を通じて得た知見を本業にも生かす狙いで、副業解禁の動きが広がる一方で、過重労働のリスクへの目配りも欠かせず、働き手の心身の健康を確保する仕組みづくりが求められているといいます。

私は複業のマッチングプラットフォームを運営している会社の代表として、複業実践者や複業人材を採用する企業の経営者とコミュニケーションを取る機会が日々多くあります。その中で気付いたことが「自己管理の大切さ」です。複業をいつ、どのように取り組むのか、スケジュールやルールを決め、不幸せな複業を防止しましょう。

あなたは週に何時間、複業に時間を使いますか? 

まずは、一週間のカレンダーの中で、どの時間帯を複業に費やすのか、を可視化しましょう。例えば、本業が終わった後の 「平日」「18:00以降」、かつ、「週に2〜3日程度」、稼働する曜日は「金曜日」で、一日当たり「最大二時間」、など具体的に決めることが重要です。このスケジュールを最初に決めることで、本業と自身のライフスタイルに合わせた無理のない複業をはじめることができます。

また、テレワークにより働き方が大きく変化し、効率的に働ける環境下であることが逆に個人の課題となるケースもあります。プライベート空間で会社の業務を執行するために業務とプライベートの境界線が溶解し、長時間労働の危険性が増えました。

これは複業においても同じことが言えます。複業はあくまでプライベートの時間で複業先の業務を担い、自己責任のもとで行うものです。プライベートの時間の中で、やろうと思えば寝食を忘れてやり続けることだってできてしまいます。そこで、大切なことは「マイルール」を決めることです。例えば、集中したいときは必ずSNSなどの通知を切る、複業は必ず土日で行うことにする、などマイルールの中でメリハリのある生活を心掛けましょう。

不幸せな複業を呼び起こしてしまうケースとして、複業が当初の想定より多忙になってしまうことが挙げられます。自身のキャパシティ以上にタスクを抱えてしまうことで、ストレスに感じるという最悪のサイクルは実際によくある心身の不健康を引き起こすトリガーです。このようなサイクルに陥ったときは、まず本業に専念し、タスク管理能力や生産性を高めた上で複業に挑戦すると良いかもしれません。 

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