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複業は◯◯から全てが始まる!

日経COMEMOのKOLをしております、大林です。44,000名以上が実名顔写真付きで登録する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営する株式会社Another worksの代表をしております。

大手企業の複業解禁がもはや珍しいことではなくなってきています。
2022年10月に日本を代表する大企業であるパナソニックホールディングスが10月から国内のどこに居住していても勤務できる制度の導入を発表しました。また、リモートワークも可能にすることで通勤圏外の実家や遠隔地からの勤務も可能となるようです。

今回の注目すべき点としては、日本の採用マーケットが激化している現代に立脚した採用戦略としての制度設計だと推察できること。エンジニア、DX、PM人材など今現在希少価値の高い人材を確保するために、働く時間や場所に囚われることなく採用圏を拡張することが目的だと言えます。また重ねての重要事項。下記引用記事に記載されているように社外での複業/副業にも柔軟に対応できる制度も整える、とのこと。いよいよまた日本の大きな山が動きますね。

複業解禁が増えていく中、弊社サービスの状況を見ても、初めて複業をスタートしたい!という方も爆発的に増えております。

しかし、いざ複業!となっても「何からすればいいの?」と足踏みしてしまう方も多い印象です。

複業プラットフォームの代表として、複業を始める際にまずやるべきことは、ずばり「複業の目的を明確に、そして納得するまで定義する」ということです。意外と軽視されがちですが、私は圧倒的に重要なタスクだと思います。立ち返る初心や目的が無いことほど不安定なものはありません。

複業において重要な目的は必要とする「報酬」の整理です。
複業における報酬は大きく分けて「金銭報酬」か「非金銭報酬」に分けられます。つまり、マネタイズを求めるか、お金以外の経験や感情やスキルを求めるか、です。

金銭報酬は字面通り副収入のことです。一般的には金銭報酬を前提とした複業が多いです。金銭報酬を目的とすることを全く否定はしませんが、「なぜ副収入が必要なのか」という問いに対してすぐに答えが出るでしょうか?本業での収益だけで十分で無いのであれば複業ではなく転職でも良くないですか?それでも複業で副収入を得る目的があるのであればしっかりとそれを言語化しましょう。

そして期限と目標金額を設計して理想の収益ポートフォリオを作成することをオススメします。例えば、結婚式の資金にするために半年間で**万円必要なんだ、とか、起業のための資本金として1年後までに**万円必要だ、みたいなイメージです。

もし金銭報酬を目的とする理由が曖昧なのであれば、必ずしも複業の目的をお金にする必要はありません。換金することができない「スキル報酬」や「経験報酬」、「感情報酬」など豊富に報酬の種類はあります。むしろ金銭報酬でなければ採用する企業側もお金を気にすることなく迎え入れいることができるので希望する企業やミッションに挑戦しやすくなります。

本業で得れないスキルを身につけたい、という複業目的であれば非金銭報酬(スキル報酬)として未経験職種に挑戦するのが目的達成につながるでしょう。職務経歴書に書ける実績が少ないから複業でトラックレコードを増やしたい、みたいな目的でもOKです。プロボノでスタートアップに挑戦してみて事業立ち上げ経験を積むことだってできます。何か地方に貢献したい、地方創生に携わりたい、みたいな目的も近年増えています。銀行や公務員の方などにも普及している複業の思考です。ボランティアで自治体のマーケティングやSNS運用の支援などたくさん複業案件は存在します。(弊社複業クラウドでも日々多く案件があります)

下世話な表現になるかもしれませんが、得意なことを複業としてマネタイズしていくのか、得意を複業で身につけていくのか。本当にそこに金銭が必要なのか、金銭を受け取ることでよりプレッシャーに感じてしまうのではないか。目的ありきで、今の自分の時間配分やコンディションと相談しながら複業を始めることを推奨します。

以上、複業は目的整理が一番重要だというお話でした。これからも複業や新しい働き方のトレンドに注目していきます!

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