2050年までにエアコンによる電力需要は3倍に増加するbyIEA

この暑さでは停電したら本当に人が死にますね・・・。エアコンは贅沢ではなく、健康維持のための必需品になりつつあります。意識の切り替えが必要ですね。

さて、そうなると当然増えるのが電力需要。そういえば今年の5月にIEAが標記のレポートを出していたのを思い出しご紹介します。

現在世界のエアコン台数は16億台だそうです。この報告書では、2050年までに場合によってはそれが56億台に増加し、エアコンによる電力需要は3倍に増加すると書かれています。途上国の所得と生活水準が向上することでエアコン需要が急増。インドではピーク時の電力需要にエアコンが占める比率は現在の10%から50年には45%に増加する見込みとも書かれています。

温暖化対策を進めなければなりませんが電力需要は増える。となると低炭素で電気を作るということが非常に重要なわけです。

ただ、エアコンのエネルギー効率を高くすることも重要で、実は日本はそこには強みがあるとも。日本やEUで販売されているエアコンは中国や米国のものより25%エネルギー効率が高いともされています。日本の効率の良いエアコンが普及していけばとは思いますが、それはそれほど簡単でもなく。

悩ましい、暑苦しい夏です。

http://www.iea.org/newsroom/news/2018/may/air-conditioning-use-emerges-as-one-of-the-key-drivers-of-global-electricity-dema.html

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