この切り抜きが、現在のどっかの会社の話だったりしたら面白いんだけど。

残念ながらそうじゃなくて、だいぶ前の新聞の切り抜きからアップしてみました。

2014年12月11日、日経、私の履歴書、萩本欽一さんの回より一言切り抜き。

欽ちゃんが朝早く、掃除のおばさんより舞台に来て練習をしていて、掃除のおばさんが、社長にそのことを言って、呼び出されて言われたセリフがこれだと記憶してます。

そうやって磨かれた芸によって、僕も楽しませてもらった一人です。

小学校のとき、国語でハガキを誰かに書く授業で、みんながおじいちゃんとか親戚とかに書いている中、僕だけ「欽どん　良い子悪い子普通の子」にハガキを書きましたから。それくらい好きだったんだと思います。あの番組のオープニングもいいデザインだったなあ。

ウェブで見つけられないけど、はしのえみさんが欽ちゃんに指導された方法も好きだった。面接って言われて初めて会ったときに、緊張するはしのえみさんの部屋に欽ちゃんが入ってきて、そこにいた水槽の金魚について何か欽ちゃんがいったことに返した、その言葉がよかったからもうそれで合格だったとか（つまり、すでにそれが面接だった）。欽ちゃんは一緒にいるときにいつも何気なく「アメリカの第二代大統領って誰だっけ？」とか聞いて、「わかりません」だと０点で、「ワシントン、、じゃないですよね」とかだとまあ100点ではないけど０点ではなく、などいつものやりとりで、鍛えられていったとか。

まあ話は欽ちゃんについては尽きないのですが、その周りの言葉もよかったです。↓「怒りながらほめてる。大人って複雑だな。」とか。

話を元に戻すと、人がやらないことをやるのはえらい。僕もがんばろーっと。

この翌日の記事だと思うんだけど、その前日のだけど貼り付けときます。リンク。